静岡市議会 2022-10-03 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-03
できるだけいろんな地区で、多くの住居を確保するというようなことがございますので、なるべく登録物件を充実させることが必要だと考えております。 昨年度につきましては、空き家情報バンクには、21件の新規物件の登録がございまして、12件のマッチングが成立いたしました。また、昨年度から空き家情報バンクへの物件の登録を促すため、登録者に対し最大1万5,000円の協力金を支給する制度を新たに開始いたしました。
できるだけいろんな地区で、多くの住居を確保するというようなことがございますので、なるべく登録物件を充実させることが必要だと考えております。 昨年度につきましては、空き家情報バンクには、21件の新規物件の登録がございまして、12件のマッチングが成立いたしました。また、昨年度から空き家情報バンクへの物件の登録を促すため、登録者に対し最大1万5,000円の協力金を支給する制度を新たに開始いたしました。
下段、ナンバー91、中山間地移住促進事業は、新型コロナウイルス感染拡大による地方生活へのニーズの高まりから、中山間地域空き家情報バンクの物件への問合せが増えているため、バンクの登録物件を増やすことを目的に、物件登録者へ協力金を支給するものです。 令和3年度の実績については、空き家物件新規登録件数が17件、協力金支給件数が19件となっています。
なお、令和3年度につきましては、新規登録物件が4件、前年度からの継続登録物件4件、合計8件が登録されている状況でございます。
右ページに移りまして、上段、ナンバー51、中山間地移住促進事業は、新型コロナウイルス感染拡大による地方生活へのニーズの高まりから、中山間地域空き家情報バンクの物件への問合せが増えているため、バンクへの登録物件を増やすことを目的に物件登録者への協力金を支給するものです。
次に、下段、ナンバー38、中山間地移住促進事業は、新型コロナウイルス感染拡大による地方生活へのニーズの高まりから、中山間地域空き家情報バンクの物件への問合せが増えているため、バンクへの登録物件を増やすことを目的に、物件登録者への協力金を支給するものです。
私どものほうには購入された方が所要の改修をしたいという場合には、改修工事に着手する前に登録物件の改修をやりたいので審査してくださいと。要するに、改修工事の内容が交付対象かどうか審査するという流れになっています。
令和2年12月に不動産団体4団体と協定を締結し、令和3年1月から空き家バンクへの登録物件の募集を開始いたしました。 次に、実績欄の7つ目でございます。県外からの移住者に対し、中古住宅購入費用の一部補助を開始し、空き家の発生抑制を行いました。 次に、213ページをお願いいたします。 実績欄の3つ目でございます。
上段ナンバー31、中山間地移住促進事業は、新型コロナウイルス感染拡大による地方生活へのニーズの高まりから、中山間地域空き家情報バンクの物件への問合せが増えているため、バンクの登録物件を増やすことを目的に、物件登録者へ協力金を支給するものです。
設置当初につきましては、各課の業務を引き継ぎまして、空き家の相談対応、現地調査ですとか所有者の調査、それから空き家情報バンクの登録、あるいは登録物件を対象とした改修補助の事業などを行ったところでございます。そして、2年目になります令和2年度におきましては、これまでの業務に加えまして、自治会・町内会から寄せられた空き家情報、これらにつきまして空き家実態調査というものを行ったところでございます。
さらに,令和3年度からは市の空き家情報バンクの登録物件を購入した方に対し,国がグリーンポイントを付与する制度が実施されます。この制度の普及啓発を図りながら,本市の空き家情報バンク制度のさらなる活用促進に努めてまいります。 以上です。 ◎平澤重之都市整備局都市・交通・公園担当局長 同じ項,車がなくても暮らせる岡山市にのうち,まずバス路線の再編についてです。
空き家バンクにつきましては、12月14日に協力いただく不動産関係4団体と協定を結び、バンク参加事業者と登録物件を募集し、今年度中の公開を目指してまいります。 説明は以上です。 ◎渡部秀和 土木総務課長 土木総務課でございます。 資料15、土壌汚染対策法に基づきます届出について御説明申し上げます。
空き家バンクにつきましては、12月14日に協力いただく不動産関係4団体と協定を結び、バンク参加事業者と登録物件を募集し、今年度中の公開を目指してまいります。 説明は以上です。 ◎渡部秀和 土木総務課長 土木総務課でございます。 資料15、土壌汚染対策法に基づきます届出について御説明申し上げます。
次に、空き家バンクの登録物件へのメリットの付与についてでございますが、本年1月に開催したシンポジウムには、空き家の所有者や不動産事業者など多くの方々に御参加いただき、その後も問合せが寄せられるなど、本市の空き家の利活用については高いニーズがあるものと思われます。 また、空き家バンクでの行政の関与によるマッチングは、所有者や利活用希望者双方にとってメリットがあるものと考えております。
次に、空き家バンクの登録物件へのメリットの付与についてでございますが、本年1月に開催したシンポジウムには、空き家の所有者や不動産事業者など多くの方々に御参加いただき、その後も問合せが寄せられるなど、本市の空き家の利活用については高いニーズがあるものと思われます。 また、空き家バンクでの行政の関与によるマッチングは、所有者や利活用希望者双方にとってメリットがあるものと考えております。
民泊は,2000年代後半からインターネット上で個人宅やアパートの空き室を予約できる民泊サイトが登場し,最大手のAirbnbでは,国内の登録物件も既に5万件以上と急成長しています。岡山市で検索しても50件ほどヒットします。 お手元に,そのAirbnbの画面の資料をお配りいたしました。こんなふうに出てきます。かなり頻繁に利用されていることがわかりました。
民泊サービスが全国的に広がっていて、本市でも、調べていただきましたら、12月20日現在で、民泊の仲介サイトを運営するAirbnbでの登録物件が1,454件に急増している状況だと伺いました。 そこで、ことし2月7日ですが、本市の保健所に民泊サービス通報窓口が開設されて、そこに寄せられている内容についても資料として頂戴いたしました。
さらに、不動産所有者にどうすれば登録物件がふえるかアンケート調査をするなどして、制度の拡充が図れるよう改めて求めておきます。 次に、奨学金制度についてお伺いいたします。 本市の奨学金制度は、平成14年から対象者を拡大する目的から、それまでの給付型から返済を必要とする奨学金制度へと変わりました。
さらに、不動産所有者にどうすれば登録物件がふえるかアンケート調査をするなどして、制度の拡充が図れるよう改めて求めておきます。 次に、奨学金制度についてお伺いいたします。 本市の奨学金制度は、平成14年から対象者を拡大する目的から、それまでの給付型から返済を必要とする奨学金制度へと変わりました。
登録物件の増加により、移住・定住を計画している方だけでなく、市民にもニーズに合った建物情報を提供することにより選択肢の幅もふえ、さらなる空き家の利活用が可能ではないかと思います。 また、空き家のリフォームやリノベーションによる売買、賃貸市場への流通や利活用など、住みかえ需要にも活用できる幅が広がります。
これらの取り組みによりまして、平成29年2月末までに登録された149件の空き家バンク登録物件のうち、売買で59件、賃貸で13件、合計72件が成約しており、このうち1割程度は市外からの移住者に有効活用されていると聞いております。 本市では、定住・移住促進施策として、昨年の8月から市内に移住コーディネーターを配置し、東京事務所の移住相談員と連携しながら移住希望者に対応しております。